お知らせ
前室に設置の「麻酔器と実体顕微鏡」は医生理学講座の管理物品です。使用については医生理学講座にお問い合わせください。
施設の概要
多光子レーザー顕微鏡で生体試料の観察を行うための実験室です。
前室と後室(顕微鏡室)に分けられており、生体試料の麻酔や解剖などの準備作業は前室で行います。
顕微鏡室は多光子レーザーの安定化のため、常時室温20℃・湿度50%前後に保たれています。
生体試料以外にも、共焦点レーザー顕微鏡として一般的な固定試料や、ステージインキュベータを使用した培養細胞の観察も可能です。
利用方法
前室のみを使用したい場合は、 「334室前室」のWeb予約をお 取りください。
担当職員
・宮城明日香(Miyagi A)