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共用機器の利用に際して

機器共用支援部門の目的は、教育研究設備及びその運営体制を総合化する事で設備や人員の配置を効率的に行うとともに、講座の枠を越えた研究体制で日進月歩である医学分野での教育研究手段に対応する事にあります。
各共同実験室利用の際には次の点に留意して下さい 。
  1. 共同実験室毎に規則がありますので、これを守って下さい。
    共同実験室を利用者の居室や雑用処理の場所として使用しないで下さい。
    又、実験用のスペ-スでは飲食はしないで下さい。
  2. 共同利用を目的とした物品は原則的に先進機器共用推進部の備品です。
    これらの物品は、各々設置されている共同実験室で使用して下さい。
    特別な場合を除いて貸し出しは認められません。
  3. 共同実験室に設置の機器を使用する為に持ち込んだピペット等の器具は退室又は実験終了時に必ず持ち帰って下さい。
  4. 感染の恐れのある生の試料の持ち込みは出来ません。
    ヒト及び動物の生の試料の取扱いには充分注意して下さい。
  5. 利用機器に異常があった時には、ただちに担当者に申し出て下さい。
    又、不明な点は担当者に問い合わせて下さい。
  6. 先進機器共用推進部職員の勤務時間は、
    月曜日から金曜日までの8時30分から17時15分までです。
    時間外には施錠する場合もあります。
    時間外の利用については担当者に予め問い合わせて下さい。
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